作詞・作曲 : D’elf

届いて！　薄れ行くSignal
その目を逸らさずにいてね…

終の刻生まれた　一つの
codeに吊るされた
神か？ その従者か？
絶えず流れていく幾何学の模様が
プラグに繋がれた（脳裏に）終末の日を映し出すの
動き出した異形の木馬（拡がってく）
深く深く巣食う躍る狂気が

（届け＿）届け!!
警鐘のアラート
響くInfosphere
気づいて解読されてくセカイ
目覚めし者たちよ応答えて…

視界に　映り込む　閉ざす部屋は
光が飛び交う　プラネタリウムのよう
右手をかざせば命芽吹き
左手をかざせば全てが灰に変わる

セカイを　救い出す　鍵を持つ
アナタは　気付かないままで
硝子の　向こうに　見えているのに
まだ消えたくない　このセカイから
どうすればいいの？

枯れた傷と　罪のカケラ
赦されるのなら　応答えて…！

異界のコトバが闇に流れ
破滅のcodeが具現化していく
散り行く電子の灰と朽ちて
唯緩やかに　消えていく…

時空が織りなす不可逆のSymphony
触れた記憶　穏やかに感じて
遥か先に見える一筋の
希望を求め　手を伸ばし彷徨う
届け…　届いて…　お願い…

届け!!
警鐘のアラート
響くInfosphere
気づいて　閉ざされて行くセカイ
目覚めし者たちよ…！

遠く
色褪せてく　Memory
凍るcode break
気づいて　繰り返すCatastrophe
目覚めし者たちよ＿＿